2024年から始まった新NISA。
新NISAはクレカ積立が
お得って聞いたよ♪
新NISAのつみたて投資枠はクレジットカードでのクレカ積立がお得ってご存知の方も多いと思います。
今回はそんなクレカ積立でとってもお得に投資できるマネックス証券について解説いたします。
年会費無料のカードを用いたクレカ積立の中では1.1%という最高値の還元率であるマネックス証券。
しかも2023年10月以降にマネックス証券のNISA口座を開設した方は、2024年9月30日までは、NISA口座でポイント還元率が最大2.2%にアップするキャンペーンが実施されています。
2.2%ってすごいね!
この記事では、マネックス証券のクレカ積立の特徴やメリット、設定の手順をご紹介します。
まだマネックス証券を
お持ちでない方は
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マネックス証券とは?
マネックス証券は株式会社NTTドコモの子会社であるネット証券会社です。
1999年に「一歩先の未来の金融」をデザインしようと設立されました。
『MONEX』という社名は”MONEY”のYをアルファベットを一文字前にずらしたXに変えています。
一歩先を行く『MONEX』って
意味なんだよ
いいネーミングだね♪
米国株やIPO株(証券取引所への上場予定している株式)などを豊富に取り扱っています。
また取引コストも割安であるため、投資初心者からベテランの方まで幅広く人気があります。
マネックス証券の口座開設数は年々伸びており、2023年12月時点で約225.1万口座が開設されています。
しかも今ならdポイントクラブの会員であれば、dポイント祭りで最大4,000円相当のdポイントがもらえるキャンペーンをしていますのでとってもお勧めです。
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クレカ積立とは?
最近よく耳にする「クレカ積立」とは、支払いにクレジットカードを利用した積立投資のことです。
近年特に注目度が
高まっている
投資方法のひとつです
一般的な積立投資は毎月証券口座から引き落としされますが、クレカ積立を利用するとクレジットカードで支払われます。
クレカ積立にした場合のメリット
クレカ積立にした場合のメリットは次のとおりです
- 少額から投資が可能
- ポイントを貯められる
- 入金・購入の手間が省ける
少額から投資が可能
クレカ積立は、毎月100円から積立可能なサービスもあり、少額から始めることで、投資に対するハードルを下げることができます。
自分の生活水準に合った金額でスタートすることができ、投資初心者にもおすすめです。
1000円くらいなら
始めやすいな♪
ポイントを貯められる
多くのクレジットカードでは、利用金額に応じてポイントを獲得することができます。
クレカ積立を行うことで、普段の買い物などで貯まるポイントに加えてクレカ積立に対するポイントも貰えるメリットがあります。
ポイント大好き♪
入金・購入の手間が省ける
クレカ積立は、クレジットカードと銀行口座を紐づけるだけで簡単に手続きが完了します。
さらに、クレジットカードで自動的に積み立てが行われるので、入金や購入の手間の手間が省けるというメリットがあります。
通常の投資では、まず証券会社の口座に現金を入金した上で、対象の金融商品の購入の手続きが必要です。
毎月自動積立を行うこともできますが、入金の手続きは必要となってしまいます。
クレカ積立はクレジットカードの発行と証券口座の開設はどうしても必要になる手続きですが、通常の投資より遥かに少ない手間で始められます。
楽なのは嬉しい
ここからはマネックス証券の
クレカ積立について解説します
マネックス証券のクレカ積立の特徴とメリット
マネックス証券のクレカ積立は毎月自動積立決済にマネックスカードを利用する積立サービスです。
マネックス証券に投資資金を入金する手間が省ける上、マネックスカードの積立額に応じてマネックスポイントの還元が受けられます。
マネックス証券のクレカ積立のメリット
マネックス証券のクレカ積立のメリットは主に以下の5つです。
- クレカ積立の限度額が10万円に引き上げられた
- クレカ積立でのポイントの還元率が1.1%
- 新NISA口座でも利用できる
- マネックスポイントの使い道が豊富
- 毎月の自動積立が手間なくできる
- 積立できる投資信託の品揃えが豊富
一つずつ解説していきます
クレカ積立の限度額が10万円に引き上げられた
今まではクレカ積立の上限額は5万円と決められていました。
それが2024年3月8日に金融商品取引業等に関する内閣府令の改正により、クレカ積立の上限額が月5万円から月10万円に引き上げられることが確定しました。
これを受けてマネックス証券会社は2024年4月約定分(予定)から上限を月10万円に変更します。
どの証券会社よりも
素早い対応に拍手したいです
クレカ積立でのポイントの還元率が1.1%
マネックス証券ではマネックスカードを使って投資信託の積立をおこなうと、利用金額100円につき1ポイントが還元されます。
これだけでも1%と十分にお得なのですが、更に1,000円につき1ポイントのマネックスポイントがもらえます。
1,000円以上利用すると基本的には1.1%の還元率でポイントがもらえるということです。(1,000円未満の金額は切り捨てられるので正確に1.1%とならない場合があります。)
1.1%の還元率は年会費無料のクレジットカード決済を使った積立サービスでは、還元率が最も高いです。
ただし、マネックスカードの初年度の年会費は無料ですが、次年度以降の年会費550円(税込)は、年間に1回以上のクレジットカードの利用で無料になります。(積立投資をしていれば問題ありません)
また貯まったマネックスポイントは、株式手数料に充当することも可能です。
さらに2023年10月以降にマネックス証券のNISA口座を開設した方は、2024年9月30日までは、投信積立のポイント還元率を通常の1.1%から最大2倍の2.2%に引き上げるプログラムも実施中なので非常にお得です。
クレカ積立で2.2%はすごい!
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新NISA口座でも利用できる
マネックス証券のクレカ積立はiDeCo口座などには利用できませんが、新NISAで利用可能ですのでポイント還元と合わせて非課税枠を利用することでお得で効率的に投資信託の積立が行えます。
これからはやっぱり
新 NISAだよね
マネックスポイントの使い道が豊富
マネックスポイントは1ポイント1円としてAmazonギフト券や他の提携ポイントと交換できるほか、投資信託の購入や株式売買手数料にも利用できます。
私の場合はポイントを利用して投資信託を追加購入しています。
毎月5万円のクレカ積立をしているので毎月550円のポイントがつきます。
それをまた投資に回していますので、実際には毎月5万円で50,550円の積立をしていることになります。
550円でも投資に回した方がいいの?
チリもつもれば
どうなるでしょう?
仮に毎月550円をインデックス投資で15年間積立投資すると147,009円になります。(予想利率5%と仮定)
そうなの!?
長く続ければ
山にもなるよ
毎月の自動積立が手間なくできる
マネックス証券のクレカ積立は、一度設定してしまえば証券口座に積立資金を入金する手間を省いて自動で毎月積立ができます。
ちなみにマネックス証券のクレカ積立の積立スケジュールは、原則毎月10日の前営業日23時59分までに積立申し込み設定が完了すれば、その月の20日の3営業日前に投資信託の積立購入が行われます。
その後のカード引き落とし日は原則買付日を含む月の翌月27日に他のマネックス カードでの利用と合わせて行われます。
ちなみに申し込み締め切り日や積立日、カードの引き落とし日は当日がお休みの場合、翌営業日になることも覚えておいてください。
一度設定してしまえば
放置でOK
積立できる投資信託の品揃えが豊富
マネックス証券では2024年1月現在1,111本以上の投資信託がクレカ積立可能です。
順位 | ファンド名 | 管理費(信託報酬) |
---|---|---|
1位 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 0.09372% |
2位 | eMAXIS Slim 全世界株式 (オール・カントリー) | 0.05775% |
3位 | SBI・V・S&P500インデックス・ファンド (愛称:SBI・V・S&P500) | 0.0938% |
4位 | eMAXIS Slim 先進国株式インデックス | 0.09889% |
5位 | 楽天・全米株式インデックス・ファンド (愛称:楽天・VTI) | 0.162% |
こちらの表はマネックス証券で積立件数が多い投資信託のランキングになりますが、この表のように超低コストのインデックスファンドの積立にも利用できます。
積立投資をするなら
信託報酬の低い商品を
選ぶのがいいです
マネックス証券と他の証券会社のクレカ積立との比較
マネックス証券のクレカ積立と他のネット証券(楽天証券、SBI証券、auカブドットコム証券)のクレカ積立と比較していきます。
証券会社 | 利用可能なカード | 還元率 | 貯まるポイント |
---|---|---|---|
マネックス証券 | マネックスカード | 1.1% | マネックスポイント |
楽天証券 | 楽天カード | 0.5% | 楽天ポイント |
SBI証券 | 三井住友カード | 0.5% | Vポイント |
auカブコム証券 | au PAYカード | 1.0% | Pontaポイント |
楽天証券は楽天カード、SBI証券は三井住友カード、auカブコム証券はau Payカードなど、クレカ積立に必要なクレジットカードや貯まるポイントに違いがありますが、最も注目すべき点は証券会社によってポイント還元率が違う点です。
新 NISAで積立投資する場合、楽天証券の還元率が0.5%、SBI証券が0.5%、auカブコム証券での積立が1.0%になります。
楽天証券では年会費が発生するゴールドカード、プレミアムカード、SBI証券では同じく年会費が発生するゴールドカード、プラチナカードをクレカ積立に利用することで、還元率を1.0%〜5.0%にアップすることが可能ですが、年会費無料のカードを利用するのであればマネックス証券クレカ積立のポイント還元率が最も高くなります。
ただし、マネックスカードの初年度の年会費は無料ですが、次年度以降の年会費550円(税込)は、年間に1回以上のクレジットカードの利用で無料になります。(積立投資をしていれば問題ありません)
年会費無料のクレジットカードで投資信託の積立を行いたい方や、貯めるポイントにこだわりはないという方にはマネックス証券がおすすめです。
やっぱり年会費無料が
ありがたいな
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マネックス証券のクレカ積立の注意点やデメリット
マネックス証券のクレカ積立の特徴やメリットがわかったところで注意点やデメリットについても解説していきます。
マネックス証券のクレカ積立の注意点は主に次の5つです。
- ポイントの還元率が1.1%にならない場合がある
- クレジット決済は投資信託の一括購入には利用できない
- 積立上限が設定されている
- 毎日積立はできない
- 家族カードは利用できない
詳しく解説していきます
ポイントの還元率が1.1%にならない場合がある
マネックス証券のクレカ積立では、100円につき1ポイント(1%)のほか、1,000円につき1ポイント(0.1%)が加算されてます。
積み立てるファンドの金額が1,000円未満の金額(1円~999円)を含む場合、1.1%にはなりません。
ですので申込は原則1,000円以上の単位で行いましょう。
100円単位にすると
もったいないです
クレジット決済は投資信託の一括購入には利用できない
クレジットカードを利用できるのは積立投資のみです。
成長枠投資で一括購入する際にはクレジットカードは利用できません。
銀行振込でご対応お願いします
積立上限が設定されている
クレカ積立は、2024年1月現在、毎月5万円という上限が設定されています。(金融商品取引法の制約から)
これは、クレジットカードで金融商品を買いすぎることがないように投資家を保護する目的で国が決めていることです。
ただし2024年の新NISAを考慮して金融庁はクレカ積立の上限の緩和を提言しています。
※金融庁資料
これを受けてマネックス証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:清明祐子、以下「マネックス証券」)は、「マネックスカード」での投資信託の購入上限額を、2024年に予定されている金融商品取引法に関する内閣府令が改定され次第速やかに、月5万円から月10万円に変更できるよう対応いたしますと発表されています。
本当に素早い対応でした
マネックス証券の
意気込みがみえます
毎日積立はできない
マネックスカードは毎月積立しか利用できません。
投資はリスク分散する方が良いといわれるので、月に1回だけでなく毎日少しずつ積み立てたいと思われる方もいらっしゃると思いますがマネックスカードでの積立は月に1回のみです。
相場の変動は毎日あるものなので、その変動のタイミングを図って投資することはできません。
毎月積立でも十分に
リスク分散されていますよ
家族カードは利用できない
本人名義ではない家族カードではクレカ積立はできません。
ポイントを貯めたい、積立額を増やしたいといった理由で家族のカードも使いたいという方もいますが、残念ながら家族カードでの積立はできません。
投資は、本人名義で本人の資金で行うことが原則であるため、家族カードでは名義と資金が別人になってしまうからです。
私の積立投資に母名義の
クレカは利用できません
クレカ積立に必要なもの
マネックス証券のクレカ積立に必要なもの
マネックス証券のクレカ積立に必要なものは次の2つです
- マネックス証券の口座
- マネックスカード
マネックス証券の口座
1つ目はマネックス証券の口座です。
口座開設や維持費などは全て無料です。
しかも今ならdポイントクラブの会員であれば、dポイント祭りで最大4,000円相当のdポイントがもらえるキャンペーンをしていますのでとってもお勧めです。
ドコモユーザーには朗報♪
マネックスカード
2つ目はマネックスカードです。
年会費無料のカードで積立できるうえ、新規発行キャンペーンで高額ポイントがもらえるのでまだお持ちでない方はこの機会にカードを発行しておきましょう。
更に2023年10月以降にマネックス証券のNISA口座を開設した方は、2024年9月30日までは、NISA口座でポイント還元率が最大2.2%にアップするキャンペーンが実施されています。
まだマネックス証券の口座をお持ちでない方はこの機会に口座開設しておきましょう。
今がチャンスだね♪
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2.2%にアップするのは
9月までなので
早めに口座開設するのが
お勧めです
まとめ
マネックス証券のマネックスカードでの投資信託の積立サービスはお得度と利便性の両面でメリットが大きいです。
マネックス証券のクレカ積立なら年会費無料のマネックスカードでの積み立てでも、積立金額の最大1.1%分がマネックスポイントで還元されます。
もちろん新NISAの積立投資での利用もOKです。
クレカ積立で貯まるマネックスポイントはAmazonギフト券や他の提携ポイントなどへの交換、さらに投資などの様々な場面で利用できます。
マネックス証券のクレカ積立は、一度設定してしまえば証券口座に積立資金を入金する手間を省いて自動で毎月積立ができます。
積立投資できる商品数は1,111本(2024年1月現在)と豊富で信託報酬の低い商品も沢山あります。
しかも今ならdポイントクラブの会員であれば、dポイント祭りで最大4,000円相当のdポイントがもらえるキャンペーンをしていますのでとってもお勧めです。
その上更に2023年10月以降にマネックス証券のNISA口座を開設した方は、2024年9月30日までは、NISA口座でポイント還元率が最大2.2%にアップするキャンペーンが実施されています。
まだマネックス証券の口座をお持ちでない方は、ぜひこの機会に口座開設してみてはいかがでしょうか?
2024年から始まった新NISA。
非課税枠を賢く利用して資産形成して明るい未来を目指しましょう♪
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